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ある晴れた日に
493部分:冷たい墓石その一
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ね」
「それじゃあ」
 五人はこう結論を出した。しかしそれでも疑問は解決せず朝からそれぞれ難しい顔をしてあれやこれやと話をしていくのであった。
 そうしてその中で。また春華が言った。
「見舞いでも行ってるのかよ」
「お見舞い?」
「っていうと?」
「そこまではわからねえけれどな」
 そこまではないというのだった。

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