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ある晴れた日に
485部分:歌に生き愛に生きその七
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竹山はそれは認めて頷くことができた。
「それはね」
「だからよ。知って相手がどう攻めてくるかも把握する」
 こうてきぱきとした感じで技の仕草を実際に皆に見せながら話していく。
「そのうえで活かしていくのよ」
「だから活人拳なんだ」
「あくまで己の身体だけでなく心も鍛える」
 言葉はさらに真面目なものになった。

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