483部分:歌に生き愛に生きその五
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日夢も凛もお互いで撮ってばっかりじゃない」
「だって何か息が合うし」
「中学校まで違ったけれど」
見れば髪形は殆ど同じの二人だった。ただし凛の方が明日夢より十五センチは高くなってしまっている。背は全く違っていた。
「グループも違うけれどね」
「そういえば中学校までもお店でしょっちゅう顔を合わせていたっけ」
これは当然のことであった。何しろスタープラチナは明日夢の家の店で彼女がいつもいる。そこに行けば彼女に会うのも当然のことであった。
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