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ある晴れた日に
472部分:夕星の歌その十二
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いていて私も気になったわ」
 だからだと凛の問いに返しもした。
「だからね」
「そうね。それがいいと思うわ」
 静華も明日夢のその考えに賛同の言葉を出してみせた。しかしここでさらに言う彼女だった。

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