第二百二十二.五話 タピオカの可能性を追究しちゃう話
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きゅっと摘まんだり。
「んにゃっ? にゃっ? 」
「イキそうか?」
箒がくりくりと指の腹で弄っていた両方の乳首をギュッとつまんだ。
「ふにゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁっ???」
一夏の体がビクン! とおおきく跳ねると同時。
箒が尻尾で一夏の鼠径部をぎゅっと押し込んだ。
限界に近かった膀胱が決壊し……。
びゅぼっ! びゅぼぼぼぼぼぼぼぼっ?
「にゃ━━━━━━━━━━━ッッ???」
尿と一緒に排出されたタピオカが前立腺を刺激し、絶頂に追い討ちをかける。
箒の腕の中でがくがくと体を震わせる一夏。
ビクッと体を震わせてはまた数秒で体を震わせる。
そしてそれがある程度落ち着いた辺りで……。
「魔法って便利だとは思わないか一夏」
箒が一夏のアナルに当てていた手を一気に離した。
「ひみゃぁぁぁぁぁぁ━━━━━ッッッ????」
硬化魔法で相対位置が固定されていた十個の高分子ビーズが全て排出され、一夏の前立腺をごりゅごりゅと抉る。
「ぉっ?…おっ?……おひっ?…ひっ?…」
箒が絶頂から降りてこられない一夏を無理矢理上を向かせる。
その視線は定まらず、目はうつろだ。
そのまま、箒が一夏の口に舌を捩じ込んだ。
くぐもった水音が浴室に響く。
酸欠と絶頂で朦朧としている一夏から唇を離した箒の顔は、嗜虐心と情欲に染まっていた。
童貞の小学生男子が見たら性癖が歪みそうなほどの顔だ。
「さて、産卵プレイの続きはベッドでするとしよう」
「学ばないねぇ、箒も。ますたーがどうするかわかってるだろうに」
「一夏様におしおきして欲しいんじゃない?」
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