第二百二十二.五話 タピオカの可能性を追究しちゃう話
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更に前立腺を押し込まれた所を引き寄せられ、あっさりと箒に連れ戻された。
「ふふふ……」
箒が一夏の鼠径部に手を当てる。
「ISとは便利な物だな。なんせ障害物をある程度無視できるのだから」
箒が言うと同時に、ナニカが一夏の体の中に生じた。
「ふにゃぁっ!?」
「お前の膀胱の中にタピオカを量子展開したぞ」
「にゃっ…にゃんでそんにゃ……」
「いやな、アナルに玉蒟蒻入れるのも面白いが、膀胱に入れれば途中でいい感じに前立腺を尿道から刺激出来るだろう?」
「俺が出さにゃきゃ意味にゃいぞ」
「なんのためにさっき大量に水を飲ませたと思う?」
おい、あれだけ動いたなら喉が乾いているだろう?(回想)
お、そうだな……って入れすぎだろうそれは(回想)
「ま、まさか……!?」
「お前の思っている通りさ」
箒が一夏のアナルに中指も入れた。
「にゃっ?」
指をピースにしてぐにぐにと一夏のアナルを広げていくと、こぽこぽとアナルに水が入っていく。
「くくく……こっちにも特別製を入れてやろう」
箒がさらに量子展開したものを一夏にみせる。
「ひぃん?」
「これが幾つ入るか見物だな」
そこにあったのは直径五センチはありそうな大きな黒い玉だった。
それもただの玉ではなく、ぷにぷにと柔らかいもののトゲがついている。
「ちなみにこれは高分子ビーズだ。食えないぞ」
箒がちゃぽんと手を沈め、高分子ビーズを一夏のアナルに押し込んだ。
「にゃぁっ…にゃぁんっ?」
「まぁ、入るだけ入れてみるか」
二つ目、三つ目、四つ目………。
時間をかけ、焦らすようにゆっくりゆっくりと入れていく。
まるで、なにかを待っているかのように。
十個ほど入れた所で箒が手を止めた。
「んぅっ……くぅっ………」
一夏がもじもじしている。
「頃合いか……」
箒がパクっと一夏の猫耳を加えた。
「ふにぃっ?」
「我は色、其は色。我淫魔の名の下に汝に色をもたらさん。
リリムキッス、キャスト」
箒の囁くような詠唱が一夏の耳を犯す。
そのぞくぞくする感覚は一夏の耳から腰までを駆け抜けた。
一夏の二本の尻尾がピンと伸びる。
「なぁ、なぜこのタイミングだと思う?
なぜ最初からリリムキッスを使わなかったと思う?」
「にゃ……にゃん………で…?」
「お前のアナルに高分子ビーズをいれ終わる前にイッたら面白くないだろう?」
箒の指先が一夏の乳首を責め立てる。
「ふにぃっ? にゃぁんっ? みゃっ? みゃぁっ? にゃぅっ?」
ぷっくり膨らんだ乳輪をくるくるなぞったり。
乳首を弾いたり
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