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ある晴れた日に
457部分:これが無の世界その六
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私達家族と」
 まずは彼女達というのである。そして。
「担任の先生達が。けれどこのことも誰にも話さないでね」
「はい」
 話せる筈がなかった。その知っているという先生達にも。相手がそのことを知っていても決して言葉に出してはいけない、そうした話があることも今知った正道だった。

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