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ある晴れた日に
448部分:辺りは沈黙に閉ざされその十五
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しその表情は全く違う。
「本当に何もかも同じだったじゃねえか」
「顔もスタイルも声も」
「しかも髪型までよ」
 それまで同じだったのである。これで驚かない筈がなかった。
「本当に皺一つなかったしな」
「美人だったよな」
「ああ」
 そしてこのことも認めるのだった。

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