暁 〜小説投稿サイト〜
魔法科高校の劣等生の魔法でISキャラ+etcをおちょくる話
第二百二十話
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ろ!

「くゅ〜ん!」

箒も同意見らしい。

「にゃぅ?」

「こゃー」

「みゃぉ」

「きゅぅーん」

んー……獣化解かないと先に進まないな多分。

獣化を解いてスマホを取る。

「えっと…結構大人数になっちゃうけど?」

『一夏と箒と束博士と二人の両親と円香ちゃん、エレンちゃんリムちゃん、ヴィッサリオンさんフィグネリアさんあとモノクロームアバターの二人?』

「まぁそんな感じ」

『部屋ならいくらでも空いてるし、そもそもの言い出しっぺがお父さんだから大丈夫だとおもう』

「ん。わかった。きいとく」

『ところで箒達は?』

「んーと……」

スマホをひっくり返して箒の体を見せる。

「こゃあ〜ん」

『箒まで……』

「まぁまぁ、そっち行ったら好きなだけ箒モフッていいから」

『ほんとう!?』

「俺がお前に嘘をついた事があったかいベイベー」

『ん。わかった。ばいばい、一夏』

「じゃぁな」

さて、そんじゃぁ柳韻さんに電話掛けますかね。

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