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魔法科高校の劣等生の魔法でISキャラ+etcをおちょくる話
第二百二十話
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事は置いといて…ふむ。見事に暦さんを上回る鬼畜だな」

反論できない。

話の流れを変えなければ……。

何か! 何かないのか!?

そう思い辺りを見回す。

「…………………………」

何やらロリsが隅でこそこそやっている。

「わぁ……男の人って……」

「ふむ…つまりお兄さんも…」

「お姉ちゃんならこの漫画より映えるかも」

不穏だ。

ロリsの会話の内容がすさまじく不穏だ。

「これはもう束お姉さんに生やしてもらうしかないですね」

「指で届かないかな?」

「それじゃ面白くないじゃん」

うん。

「お兄さんのアへ顔見たいですね」

「箒ちゃんのことだからお姉ちゃんのお尻は開発してるはず」

「箒お姉ちゃんド変態だもんね」

もう無理!

「何読んでんだお前ら!」

義手を飛ばして三人が読んでた本を取り上げる。

案の定十八禁BL本だった。

しかもオメガバース。

取り敢えず神原の顔面に叩きつけておく。

「へぶっ!?」

「今度からR18見つけたら捨てるからな! 嫌なら自分で片せ!」

ロリsを連れてきたのは間違いだった!

「おいチビッ子。アレはフィクションだからな!」

するとロリsは顔を見合せ。

「それって普通の人の場合でしょ?」

「一夏お姉ちゃんなら妊娠できるんじゃない?」

「お兄さん。大丈夫です。ちゃんと啼かせますから」

「話聞いてた!?」

確かに吸血鬼の力使えば女体化できるかもしれないけども!

だからってやらねぇよ!?

「ふむ……オメガバースか…」

「その呟きの後に俺を見ながら考え込むな箒」

「猫耳達磨ボテ腹男の娘……」

「やめろ。不穏なワードを混ぜるな。前二つと最後のは認めよう。猫耳出せるし手足無いし容姿は女性的だ。
でもそのワードを間に挟むな」

「……………千石………ふむ……」

「千石をどうする気だ。いや千石とどうする気だ」

「では簪に……」

「俺が簪がイラスト書いてるのを知らんと思っとんのかお前」

しかも割りとpi○ivとかTwi○terで有名な絵師。

「所で一夏。腕、いいのか?」

と箒がひたぎとエロ奴隷を見る。

「いいよ別に。どうせ察してるだろうさ。魔法で義手飛ばした程度の事だ」

「ご主人様が魔法使いなのはしっていたけど、実際見るとやはり驚いてしまうわ」

「そうか。じゃぁサービスだ」

四肢の全てを切り離す。

「ISの実験で手足がぐちゃぐちゃになってな。再生魔法も使えない状況だったから義肢をつけてる訳だ」

「すごいな……これは何でできているんだ?
見た目の質感は人の手足そ
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