436部分:辺りは沈黙に閉ざされその三
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て真顔でその顔を見合わせることになった。
「それって余計にやばいだろ」
「やっぱりよ。あの二人ってよ」
「何もなかったわよ」
明日夢はそのことに断りを入れた。
「確かに水風呂の中でもサウナでも露天風呂でも一緒にいたけれど」
「裸でだろ?」
「だからそれってよ」
「凛の頭も身体も洗ってあげたけれど」
「有り難うね、あの時は」
凛はここで天然なのかどうか余計なことを言った。
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