暁 〜小説投稿サイト〜
ある晴れた日に
435部分:辺りは沈黙に閉ざされその二
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
顔だった。
「それ位はね」
「いや、いいっていうんじゃないからよ」
「こいつが全然しないから」
 皆はその竹山に対して言うのだった。野本のことをだ。
「それが問題なんだよ」
「あんたが甘い顔したら余計にしないじゃない」
「俺は元々しないぜ」
 だが野本は全く悪びれていない。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ