435部分:辺りは沈黙に閉ざされその二
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顔だった。
「それ位はね」
「いや、いいっていうんじゃないからよ」
「こいつが全然しないから」
皆はその竹山に対して言うのだった。野本のことをだ。
「それが問題なんだよ」
「あんたが甘い顔したら余計にしないじゃない」
「俺は元々しないぜ」
だが野本は全く悪びれていない。
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