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ある晴れた日に
427部分:夏のそよ風吹く上をその十
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顔であやすようにして応える。
「行こう。いいわね」
「ええ。お風呂ね」
「入ろう、皆で」
「うん。ゆっくり入ろうね」
 二人の言葉に応える茜だった。既に凛を担いでいる明日夢も春華と静華を担いでいる恵美も進みはじめていた。そして彼女も今進みはじめた。

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