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憑依転生男の娘一夏がイチャラブエッチする話
第二百十四話 赤髪イケメンお兄ちゃんが親友のメスガキ男の娘に搾られる話
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弾がピストンをやめて、腰を押し付ける。

物理的にも霊的にも常人よりは濃い精液が一夏のアナルに注がれる。

「んにゅぅ━━━━━━━っ?」

一夏のアナルが精液を嚥下するように脈動する。

「うぁっ…ぁっ…搾られっ……!?」

人間ではあり得ないような締め付けが、弾のチンポに残っていた精液も搾り取る。

「はぁっ…はぁっ……? んぅっ……? ふぅ…?」

その艶かしい声に、弾のチンポは萎えようともせずに堅いままだ。

「だん……? 今度はおれが上になりたい」

「いいぞ」

十五分後、弾はこの時安易に答えた事を後悔していた。

「ぉ……お……ぁ……」

「んにゃぁっ〜?」

一夏を上にするということは、一夏に主導権を手渡す事。

そしてそれは、『発情した吸血鬼≒サキュバス』に主導権を渡す事。

二分に一回のペースで搾られ、弾の意識は朦朧としていた。

最終的に弾が11発目を出した所で有機素体に憑依した橙が一夏を蹴り飛ばした。

一夏のアナルから抜けたチンポは既にふにゃちん状態だった

「じゃ、ますたーは連れて帰るから」

橙が窓から出ていくと、途端に部屋が静かになる。

ベッドで仰向けのまま放心していた弾だが、スマホの着信で意識をはっきりさせた。

緩慢な動きでスマホを耳に当てる。

『五反田、一夏のアナルはどうだった?』

といきなり聞いてくる。

しかもそのバックでは何やら喘ぎ声が。

「…………………………………箒ちゃん?」

『うむ。私だ。声色から察するに相当搾られたようだな』

「……………一月分くらい搾られた気がする」

『その程度序の口だ。一夏はお前にリリムキッスを使わなかった筈だ。
使っていたらお前は廃人だったろうなぁ』

「……怖いこといわないでくれ」

『なに、ただの忠告だ』

箒の声が、からかうようなそれではなくなる。

『一夏が本当に自分勝手なSEXをすればお前は死ぬぞ?』

「だろーね………気が廻らないよ」

『そういう事だ。私は平気だがな。平気だがな!』

「わかったわかった………で何してるの箒ちゃん?」

『貴様女の園を覗く気か?』

「………じゃぁかけてくるな」

『そうだったな。ではきるぞ』

ツーツーという音。

「……………………箒ちゃんの一夏大好きアピールがこえぇよ」

そして、弾は意識を手放した。








週明けの月曜日、登校中にて。

「箒と穴兄妹になった気分はどう?」

「頭沸いてるのかお前?」

「一夏なんてこんなものだ。忘れたのかブラザー・ダン」

「乗るなシスター・ホウキ」

ハァ、と弾がため息
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