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ある晴れた日に
420部分:夏のそよ風吹く上をその三
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をつけろよ」
 佐々もそこを釘刺すのだった。
「こっちも遅くまで店に出てたら言われたりするからな」
「私も言われるしね」
 この辺りの事情は明日夢も同じなのだった。

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