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魔法が使える世界の刑務所で脱獄とか、防げる訳ないじゃん。
第64話 ドキドキッ☆ 富士の樹海で一週間キャンプ??
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??」
琴葉「そうですか。ならいいんですけど……」
「ヒエッ……!?」
琴葉「……ん。嗚呼、やっぱり緊張してましたか。顔、真っ赤ですよ」
「へっ?? や、あ……ハイ……あの、女性の裸なんて……それも琴葉様、の……」
琴葉「別に、見ても減るものでは無いんですからいいじゃないですか」
「……でも、物陰から全員見てますよ?」
琴葉「嗚呼、そうですか。で?」
「“で?” って……まぁ、琴葉様が良いなら……僕は気にしないことにします……」
真希「こぉおとぉぉおおはぁぁああ゛あ゛ぁあン????????」
琴葉「んに゛ゃっ?? 」
真希「なんでそんなアホなんだよクソ雑魚野郎が??」
「「「「((((雑魚……?))))」」」」
琴葉「今度はなんですかというか自●願望者ぶっ飛ばし大会は??」
真希「てめえは警戒心が全くなってねぇ?? イチから叩き込んでやろうかあ゛あン????」
琴葉「いや、いやややややや。なんでそうなるんですか。お風呂に入るだけなのに。離れないと、火傷しますよ」
真希「は……あっぢ??」
琴葉「んべ」
真希「てめえ、ふざけんじゃねぇぇえええええええ????」
琴葉「だから、ずーっと私に触れているのが悪いんです。水を温めるために色々しようとしていたのに」
真希「ぶっ殺す」
琴葉「お風呂に入った後なら、いくらでもどーぞ? 真希サマぁ?」
真希「死ね」
琴葉「は。……ぁぁああああああああああああああ???????? ちょ、何してんですか??」
真希「ドラム缶を蹴っ飛ばしただけだが?」
琴葉「阿呆ですか?? ちょ、水がぁ……! 再生、再生っ??」
真希「水が湧き出てくるドラム缶じゃねぇんだから、出てくる訳ねぇっつーの」
琴葉「あ、あぁ……折角頂いた水がぁ……折角ドラム缶見つけたのにぃ……」
真希「んべ」
琴葉「殺す……ッ????????」
「「「「((((仲えぇなぁ……))))」」」」
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