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魔法が使える世界の刑務所で脱獄とか、防げる訳ないじゃん。
第63話 ドキドキッ☆ 富士の樹海で一週間キャンプ?? 【計画編】
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看守」

琴葉「あ、教官さんから連絡。何ですかね……あ、キャンプに新人訓練生百人も同伴だそうです! やりましたね、食料が増えました??」
レン「持ち物に鉈追加で」
真希「持ってくとしたらチャカだな。服に色々ついちまうから一発撃った後全裸確定」
グレ「マギアの研究員が普通にヤクザで草というか全裸はヤバイ」
ハク「一週間後全身虫刺され状態」
レン「なんならもう樹海着いたら皆全裸でよくね?」
グレ「森へお帰り」

琴葉「樹海付近までは普通に私が運転するわ。トイレ休憩無しで」
ハク「おむつ必須」
レン「今ア●ゾンでパ●パース大量購入した」
グレ「仕事早すぎて笑う」
真希「普通●ーニーだろ」
レン「普通とは」
琴葉「ナプキンでおーけー?」
グレ「尿漏れ対策なのでアリ」
琴葉「というか流石に性器まで虫に刺されるのは勘弁だから普通に樹海で一週間オムツ生活でいいのでは」
ハク「森の妖精」

真希「全員黒いゴミ袋大量持参。車内で●ロ吐き大会実施」
グレ「自然とそうなる」
琴葉「運転しながらガチで吐き続けるのは事故不可避」
レン「道中で全員死亡確定」

ハク「というか一番重要なこと。この企画初心者じゃない人」
真希「はーい」
グレ「え、何やってたん?」
真希「砂漠で三日間キャンプ生活。そんときゃ参加者五十人全員全裸で三日間ノンストップでア●パンマン体操踊り続けた」
琴葉「狂気」
レン「ラクダが逃げ出していくわ」
グレ「●イッターで大炎上してたの御前等か」
ハク「ほんとそれ」

琴葉「……あ、はい。そうです、はい。滅茶苦茶つめて座る……というか、もう全員解体してダンボールに詰めてトラックに突っ込みますので……あー、はい。そのくらいの広さなら良さそうですね。いつもありがとうございます。はい……今回はお説教は少なめでお願いします……はい、お金なら……そうですね、一千万まででどうでしょう……はぁ、分かりました、三千万ですか。まぁいいでしょう。では後程、九十九の死体と共にお伺いします……え、駄目ですか? じゃあ死体とマフィア全勢力と共にお伺いします。え? ……勿論、嘘ですけど。お金と一緒にお伺いします。はい、お願いします。では」
レン「ヘイ、グレース。琴葉の言う分解とは」
グレ「頭、胴体、腰、腕、足に切り分ける事」
レン「おーこわーい」
ハク「三千万はやばひー」
真希「端金にすぎねぇだろうが」
ハク「頭くるくるぱーでしょ幼稚園からやり直せ」

「こんちはー! 新人訓練生で旅行に行けって言われたんで来ましたー?? 真希センパイ、おなしゃーす」
琴葉「よく来たな食料早速解体して冷凍してやんよ覚悟しな」
「え」


[しばらくお待ちください]


琴葉「ふにゃぁ……」
グレ「解体の快感によっ
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