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ある晴れた日に
41部分:妙なる調和その二
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俺の命だって言ってるだろ」
 席から身体を乗り出して彼の方に顔を向けてきている明日夢に対して応える。
「だからな。ここにだってな」
「持って来ているのね」
「そういうことさ。それにしてもな」
「どうしたの?」
「阪神の歌はともかく巨人の歌は駄目だな」
 ギターを手に楽譜を読みながらの言葉だった。

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