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インフィニット・ストラトス《もう一つの第零世代型IS》
第42話ワールドパージ
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ルコアシステム、同じ気がするんだ」
?太「あっ…そっか元々はダブルオーも別々の太陽炉…そう言うことか!やってみよう!」
こうして世界初のデュアルコアシステムの輪廻の花冠は無事に修復が完了したのであった
一方IS学園では
鈴「あぁ〜…かったるいわ〜…」
両腕を頭の後ろで組み紙パックのジュースを口にくわえてるストローで支えてるといった1人の少女とは思えないかっこであった
シャル「一夏がいないからじゃないの?」
シャルロットは少し意地悪な感じでいうが
鈴「な、ななななんであいつが出てくるのよ!関係ないわよ!」
案の定のジュースが落ちそうになるくらいの慌てっぷりである
しかしここでやられる鈴ではないちゃんと反撃するときもある
鈴「そう言うシャルロットも聖成がいなくて寂しいんじゃないの?」
シャル「そりゃぁ…そうだけど、僕には聖成から預けられてるこの子がいるし」
シャルロットは腕の銀色のガントレットをさする
今専用機持ちのISはパーソナルロックモードなっておりぱっと見はファッションシールを貼ってるようにみえる
しかしシャルロットのISは今茅原研究所で修復を受けているためその代わりに聖成が福音をシャルロットが扱えるように調節をして護身用として預けたのである
鈴「あぁ…そうだったわね…。にしても不便よねぇ〜、いくらISが使えないとはいえ常に2人で行動するなんて…」
シャル「そうだね、専用機持ちで今1人なのって聖成と楯無さんとシャルルだけだっけ?」
専用機が使えないため専用機持ちは狙われる心配があるため2人1組の行動で制限されている
ちなみに今現在の学園にいる組み合わせは箒と簪、セシリアとラウラ、シャルロットと鈴で楯無とシャルルが1人である
学園外にいるのは一夏と空は白式修復のため白式を作った『倉持技研』にいるのと茅原研究所にいる聖成である
雑談をしながら歩いている所、急にガシャンッ!っと音とともにシャルロット達が歩いている廊下にシャッターが降り始めた
2人は少し静かになり
鈴「…5秒以上たったわね…」
シャル「じゃぁもしかして…」
千冬『専用機持ちは直ちに地下の会議室に集合!シャッターは破壊しても構わん』
織斑先生からの通信が届いた
シャル「織斑先生、どういう状況ですか!?」
千冬『何者かが侵入してきた、詳しくは後で説明する』
シャ鈴「「了解」」
シャル「それじゃぁ、鈴!少し離れてて…来て!福音!」
シャルロットは福音を装着してシャッターを破壊し通路を開きそのまま会議室へと向かった
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