暁 〜小説投稿サイト〜
インフィニット・ストラトス《もう一つの第零世代型IS》
第42話ワールドパージ
[1/2]

[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話
聖成「ふむ〜…、治るかなぁ…」

?太「ストフリの方は大丈夫だと思うけど輪廻の花冠の方は難しいなぁ〜…」

ここは茅原研究所のメンテナンスルーム、基本的にここで開発された実験品のメンテナンスをするところで他の研究所では治せない零騎士、タジャドル、ストライクフリーダム、輪廻の花冠のメンテナンスをしている
そしてこの男は聖成の母親である咲の兄であり現茅原研究所所長[茅原?太]である

?太「デュアルコアシステムかぁ…これが一番の問題だよなぁ…」

聖成「そうなんだよなぁ、リヴァイヴのコアとコスモスのコアが合わさっているっていうけど…」

一番苦戦していたのはもちろん輪廻の花冠、理由はこの輪廻の花冠が世界に一つだけのはn…、じゃなくて世界に一つしかないデュアルコアシステムのISであるため対処法がないのだ

聖成「でも早いところ対処しないとなぁ…」

?太「そうなんだよなぁ…,困るでしょ?今後の訓練とか?」

聖成「あぁ…それに関しては心配ご無用…なぜならEOS使ってるから…」

?太「えっ?EOS!?IS学園ってそんなものまで扱ってるの?」

EOSがIS学園にあることに驚くが実態はというと

聖成「ただ単に政府が試験運用でレポートを書くように送りつけられたんなよ」

?太「なるほど、それは大変だなぁ」

聖成「他人事のようにいいよって…、誰かさんのせいでどれほどの試作品に乗らされたことやら…」

余談だが聖成はEOSの試作品に何度も乗っていたのだ(強制的)
しかしそれからこの研究所ではその技術を応用してEOSをはるかに凌駕する漫画「ULTRAMAN」に登場するウルトラスーツを作ってしまうがそれの試運転もさせられるのであった…

聖成「まぁ、そんな話はどうでもいいんだよ」

?太「それもそうだね」

いやどうでもよくないだろ…

?太「デュアルコアをどうにかしないとなぁ〜」

聖成「やっぱそこなんだよなぁ〜…」

振り出しに戻るのであったが

聖成「デュアルの意味は2かぁ…デュアル、ダブル、ツヴァイ、ツイン…ん?ツイン?」

《しかし矢木に電流走る》

?太「聖成くん?」

聖成「?太さん、確か前にダブルオーガンダム作ったって言ってましたよね?しかもライザーなしの同調版」

?太「あぁ〜、うん言ったよ」

普通に会話してるがとんでもないことを言っている2人…、テレビ本編のダブルオーガンダムはエクシアとオーガンダムのGNドライブを使って起動させていたがここは掟破りの茅原研究所、なんとダブルオーガンダムをGNドライブを同調させたものを作ってしまったのである(もちろん政府に内緒で)

聖成「俺の考え方間違ってなかったらダブルオーのツインドライブシステムとデュア
[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ