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ある晴れた日に
409部分:雉鳩が消えたその九
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だからこそ言うのである。
「それでね」
「やってきたらいいわ」
「けれど」
 だがそれには今一つはっきりとしない顔を見せる未晴だった。
「皆が」
「だからいいって言ってるじゃない」
 凛は今度は苦笑いで未晴に返した。

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