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ある晴れた日に
394部分:目を閉じてその二十一
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いか」
「あるけれどお店のとは違うわよ」
 それとはまた別ということだった。この辺りは実に割り切っている明日夢だった。
「家で飲むものだから」
「だから別か」
「もっともお客さんなら飲んでいいけれどね」
「じゃあやっぱり飲めるんだな」
「そういうこと」
 結局はそうなのだった。

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