第60話 生誕祭 後編
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スに行かないといけないしな」
「ん、そうだね」
わたしはリィンと一緒にベットの中に潜り込んだ、リィンはそろそろ離れて寝ないかと言ったが無視した。心臓の音が聞こえたから緊張しているみたいだね、意識してくれているのかな?
「それじゃお休みなさい、リィン」
「ああ、お休み。フィー」
ゆったりと頭を撫でられてわたしは夢心地に浸る。そういえばエステルが告白するって言っていたけど、もうできたのかな?明日がちょっと楽しみかも。
そんな思いを胸に抱きながら、わたしは夢の世界に旅立った。
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