四十八枚目
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まで征服されてしまった。
「あんっ? やめっ? やめろかがりっ?」
「そう言うのは語尾のハートマークとってから言いなさいよ」
そして、藍華の目の前で篝が射精した。
グザファンはロリボディに不似合いなボテ腹とアへ顔をさらした。
「次は私がこうなるのね…昂るわぁ…」
藍華はベッドから降りると、スカートをたくしあげた。
下着は着けておらず、無毛の割れ目からツゥと愛液が垂れている。
そして篝に背を向け、誘うように腰を振る。
「ほらぁー。おいでー……んっはぁん?」
望み通り篝に貫かれた。
「んくぅ…? ドラゴンチンポしゅごぃ…?」
その上、貫かれたまま龍の腕で抱き締められた。
「んぁっ? あっ? にげられにゃいよぉ?」
「ぐるるる……」
篝は長い首を曲げる。
片手で藍華を無理やり上を向かせ、その口に舌を捩じ込んだ。
「んむぅっ?」
酸欠で藍華の意識が遠くなる。
混濁する意識の中で、腹の中で何かが弾けるのを知覚し、藍華の視界は暗転した。
その頃扉の前では…。
「にゃぁ…ヤバいにゃぁ。あんなの頭おかしいにゃぁ」
「ちょ、押すなよ黒歌さん!」
「うっさい! 後輩ならさっさと行くにゃミル!」
「そこは先輩の貴方が行くべきだろ!? オレにおしつけんなよ!?」
と野次馬二人が言い争っていた。
そこへ堕天使三人娘が後ろから近づく。
ミッテルトがニヤニヤしながら黒歌と深瑠璃を蹴飛ばし、部屋に叩き込んだ。
続いてレイナーレ、カラワーナと続く。
「さてご主人様を徹底的に犯して優位に…」
レイナーレが途中まで言って青ざめた。
そこでは篝が藍華オナホのように扱っていた。
そして倒れている女の腹は不自然に膨らんでいる。
「ちょっと何よアレ!? 聞いてないわよカラワーナ!?」
「私に振るな!」
こそこそ逃げようとしたミッテルトが黒歌に捕まると、深瑠璃が魔力で扉を閉めた。
「はははは! テメェら。一蓮托生だぜ。一緒にマスターに貫かれようじゃねぇか」
篝が目を覚ましたのは翌日の夕方だった。
龍化は解け、龍人態になっている。
「くぁぁ………」
ふと、篝が辺りを見渡した。
「これは、うん。夢に違いない」
と二度寝を決める篝。
「夢な訳無いでしょ。さっさと起きなさい色ボケ少年」
主の声に、篝が再び体を起こす。
が、目は閉じたままだ。
「で、セラ。これどういう状況?」
篝が目を閉じたままセラフォルーに尋ねる。
「ん? ヴァーリちゃんが君に媚薬使った結果だけど、覚
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