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ある晴れた日に
368部分:天使の様なその十三
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所に来るのははじめてだしな」
「私も」
「それでもここに来たのか」
「無計画だったかしら」
 顔を俯けさせたまま真っ赤になったまま話していく。
「これって」
「何でもかんでも計画があってやるわけじゃないさ」
 しかし正道はそんな未晴に対して話した。

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