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ハイスクールD×D イッセーと小猫のグルメサバイバル
第57話 小猫&滝丸!ボギーウッズを打倒せよ!
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をした小さな骨でした。
「こ、こいつら……まさか仙骨の場所を……!?あり得ねぇ、俺の仙骨は骨盤には無いんだぞ?どうしてわかったんだ……!」
「貴方が油断して関節技をさせてくれたので何とか探し出せました。それでも滝丸さんのアドバイスが無ければ無理でしたが」
「お前は無駄な足掻きだと思っていたんだろうが、全ては仙骨を探るための下準備だったって訳さ。覚えておけ……無駄な攻撃など一つもないって事をな」
「そしてこれで……終わりです!」
私はボギーウッズの目の前で仙骨を握りつぶしました。
「く、クソがぁぁぁぁ!!」
ボギーウッズはそう言って倒れてしまいました、それを見届けた私と滝丸さんも倒れてしまいます。
「や、やりましたよ。先輩……」
私はそういうと気を失ってしまいます。どうか勝ってください、先輩……
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