暁 〜小説投稿サイト〜
ある晴れた日に
361部分:天使の様なその六
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
れだけだった。
「乗ったの失敗か?」
「かもな」
「ちっ、何てこった」
 三人はこう言い合って歯噛みする。しかしであった。
「それもいいじゃない」
「いいって?」
「どういうことだよ」
 丈山がその彼等に対して言ってきたのだった。穏やかな言葉で。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ