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ある晴れた日に
358部分:天使の様なその三
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「馴染めないかも知れないってことはなかったんだな」
「音橋君は違ったのね」
「こんな性格だからな。果たしてそのまま入っていけるかどうか」
 その彼が言う。
「溶け込めるか。わからなかった」
「それで不安だったの」
「だが溶け込めた」
 彼はまた言葉を出すのだった。

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