暁 〜小説投稿サイト〜
ある晴れた日に
351部分:白銀の月その十六
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
もクレームをつけた。見ればそのサングラスは真っ赤である。しかもやたらと鋭角でとんがったデザインである。
「悪趣味にも程があるだろ?」
「殆ど仮想だぞ、それってよ」
「うっせえな、何処が悪いんだよ」
「全部がだよ」
「いいとこなんて一つもねえ」
 男組はここでもきつかった。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ