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ちょっと変わったお姉さんと少年のお話
ちょっと変わったお姉さんが少年と旅行に行くお話
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がる。

『ああああああああああっ!』

ぶしゃ、ぶしゃ、どびゅるるるるっ!

 少年は、女の熱いどろどろの膣内で、さらに熱い自分の精液が亀頭を一気に包み込む感触と、ペニスの根元で彼女が噴出した熱い体液(しお)の感覚を同時に感じながら、押し寄せる快感に流され薄れかける意識の中、ペニスをさらに深く、奥へと突き上げる。
 少年の尿道口と女の子宮口が、0.01ミリのゴム膜を隔て、初めての熱いキスを交わした。

「ゆーさんっ、ゆーかさんっ、ゆーかさんっ!」
「少年、少年、……少年っ!」
「このまま、ぼくのおちんち×とゆーかさんのおまん×が、溶けて、くっついて、1つになっちゃいそう……ですっ!」
「ああ、いい、いいぞ、1つだ、1つになろう!!」

 少年は身体を震わせながら、体内の数億の自分の分身を、一滴残らず絞り出そうと、腰をゆっくりと動かし、また強く突き刺す。
 その動きに合わせ、女の足がまた少年の腰に絡み付き、痙攣し続ける膣内に続き、腹、胸、腕、唇……全身を絡みつかせ、密着させ、少年の体液を一滴残さず絞り出そうとする。
 2人はその後も長い間繋がったまま、大きく、ぶるっ、ぶるっ、と震え続けていた。


……。
 絶頂後も繋がったまま、絡み合い、口づけしあっていた2人。
 少年がペニスが落ち着き始めたのを感じとると、静かに女の身体から離れ、ゆっくりとペニスを引き抜く。

「え? う、うそ……」
「あ、それ、す、凄いよっ、……あ、いっ」

 少し萎みかけた少年のペニスを覆うゴム膜は……先端の精液溜まりや亀頭の周辺をはるかに超え、陰茎の半分くらいまで乳白色の液体で溢れかえっていた。
 女が真珠色の精液で満たされた少年の肉棒を見て震え、軽い絶頂を起こす。
 少年は、溢れんばかりの熱い精液を一滴たりともこぼれないよう、慎重にコンドームをペニスから外す。
 根元を縛り、大量の体液で満たされたコンドームを、少年が女の目の前に差し出した。

「僕の、全身全霊です」
「ああっ……君の全身全霊、……あったかい」

 女がそれを受け取ると、宝石に触れるように優しく撫ぜ、頬にそっと当て、少年の体温を慈しむように感じ取った。
 
「僕もゆーさんも、……シーツも、ぐしょぐしょになっちゃいました」
「あ、うん」
「……またお風呂、入りましょっか」
「ん」

 力の入らない腰を上げ、互いを支え合いながら露天風呂に向かい、温泉の湯でべとべとになった身体とシーツを洗い流す。
 そして、浴衣を着直し、隣の布団で眠りにつく2人。

……。
 女の枕元には、明かりを消すまでの間、慈しみ、頬ずりし、咥え、弄んでいた、少年の放った黄白い精液が大量に詰まったコンドームが、重ねたティッシュの上に置かれていた。
 少年の頭
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