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体育倉庫の飛び箱の中に隠れて
体育倉庫の飛び箱の中に隠れて
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つねる。
 
「んー!!!!」
「う、また、締まっ!」

 2人の動きがちょっと激しくなったのを見ながら……自分のおちんちんを握って、こする。

 最初はどうすれば気持ちいいかわかんなかったけど、ウインナーの上に被った皮を、剥いたり戻したりする。
 そうして、ウインナーを出したりひっこめたりすると、一番気持ちいいことがわかった。

 ぱちゃぱちゃぺちゃぺちゃ。
 ガムを大きく口を開けて噛んでるみたいな音が少し大きく、早くなってきた。
 跳び箱の外、セックスのおちんちんの突き刺しのペースに合わせて、僕もおちんちんの皮の剥き戻しを繰り返す。
 だんだんと、オシッコがでるような、むずむずっとした感じが強くなっていく。
 そして、おちんちんの根元、タマの付け根くらいのところがキューっと熱くなってきた。
 
「う、ふっ、ううっ、はぁっ」
「ん! んっぅっ、んくっ! ふっ!」
「だ、出すぞっ、中に出すぞっ」

 がたがたと大きく揺れる跳び箱の中で、僕はおちんちんをこする手を早める。

(出す……せーし出すんだ! しゃせーだ!)

 おちんちんをこすりながら、また隙間から外をみる。
 先生と委員長のセックスの最後の瞬間を見届けながら、……おちんちんのむずむず感と熱さが、すごく強くなってくる。

「出! う、ううっ! ぐっ、ふっ!」
「んんんっ! う……くふっ!」

 ぱちゃぱちゃぱちぱちゃ……!
 腰をぱんぱん動かしてた先生がぴたっと止まると、いっしょに委員長と跳び箱の揺れも止まった。

「う、ぐっ、ぐっ、う”っ」
「ふーっ、んぐふっ……ぐっ……」

 たぶん、跳び箱の外はヒゲダルマが委員長に射精……中出ししてる最中。

 でもその時の僕は、急に頭がカーッとして、熱くなったおちんちんが一瞬消えたような感じがして――。

「あ、うあ……っ! あふ、っ!?」

 ――熱くて痛くて、でも気持ちよくって、外の事なんかどうでも良くなっていた。

「はぁ、はぁ、ふぅ……」

 おちんちんが消えたような感覚がおさまって、また跳び箱の隙間から外を見る。
 ちょうど先生の腰が、委員長のお尻から離れたところだった
 
 おちんちんが抜けた後、ちょっと間を置いてから……。
 白いとろろみたいな液体が、委員長のおまんこからどろどろと流れ落ちる。
 その液体は、おしっことちがう、変なにおいがした。
 
(あれが、せーしなんだ! すごいいっぱい出てる)

「良かったぞ」
「あ、先生、ん……」

 振り向いた委員長と、先生がキスを交わす。

「綺麗にしてくれ」
「はい」

 セックスの前みたいに、委員長は先生のおちんちんに向き合い、ぺろぺろと舐めはじめた。


「片付けと
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