体育倉庫の飛び箱の中に隠れて
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、マットの上に置いた。
逆さに置いたパンツの足の間の部分が、オシッコの黄ばみとは別の、透明な液体で濡れていた。
先生がしゃがみこみ、委員長の足の間に顔を近づけて、縦線をぺちゃぺちゃと舐める。
「う……くっ」
「おい、足開けろ」
「はい……ふ、う、ううっ!」
委員長がくぐもった声を出す。
体操服の上着をたくし上げ、その手をぎゅっと握りしめる。
先生はさらに顔を近づけ、委員長の下半身にぴったりとくっつけた。
ぺちゃ、ぺちゃと音がする。
僕からは先生の禿げ頭しか見えないけど……足の付け根の、縦線の先にある凹みを舐めてるようだ。
「あ、あの、先生、わたし、さっきオシッコしたばっかりで……臭く、ないですか?」
委員長は、くちびるを震わせ、とぎれとぎれに声を絞り出す。
「……ん? オシッコ出たての方が臭くねーんだよ。お前、ガキのくせにきちんと洗ってるな」
「先生に、臭いって言われたくないから……」
「ハハっ、お前の歳で臭いなんて気にすんな! ションベンの味もまだうまいんだよ!」
足の間から顔を離して立ち上がると……今度はさっきまで舐め回してた縦線を指でいじくりはじめる。
「あ、先生、あぁっ!」
「おーおー、俺のツバだけじゃねーぞこの濡れかた。どういうこった一体?」
「せ、先生の舌が……舌で、んぅあっ!」
「舌と指でおまんこいじられて声上げてぐっちゃぐちゃに濡らして、最近のガキは進んでるなぁ、えぇ?」
「あ、はい」
「じゃ、おれのも濡らしてくれや」
「……」
先生が委員長に背を向けてジャージとパンツを一気に下ろすと……。
僕のおちんちんの長さも太さも2倍くらいの、先端がソーセージみたいになった濃い肌色のおちんちんが飛び出た。
(大人のボッキしたおちんちんって、あんなのなんだ!)
父親のおちんちんはお風呂で何度も見てるし、先っぽもソーセージみたいになってるけど、あんなに大きくなかった。
上を向いてるなんてことも、なかった。
そして、ひくひくってするソーセージの先っちょから、しずくが漏れてる。
先生が自分の手でおちんちんをにぎって、ソーセージと肌の境目あたりをこする。
「ほら、しゃぶれ」
委員長は……先生の両足の前にいる。
先生が立ち上がって、委員長が座って、足の間の……おちんちんを、舐めはじめていた。
ちゅぷ、ちゅぱっ、ちゅっ。
ガムを噛むの時の口の音を、すごく大げさにしたみたいな音がひびく。
(お互いの、オシッコするところをなめ合って、何をしてるんだろ?
あと、濡れてるって……おちんちんやおまんこって、オシッコとせーし以外なんか出るのかな?)
「お前、初潮は?」
「あ、え……ま、まだで
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