体育倉庫の飛び箱の中に隠れて
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だぞ。この穴にちんちんの先っちょあてがって、ゆっくり腰を押し出してみな」
左手を壁についたまま右手で僕のおちんちんをおまんこの穴にみちびく。
ぷちゅっ、って音を立ててウインナーの先っちょがこいつの中に入った。
「お、おちんちんすごく熱い……奥、入れるよ」
「あ、うん、入れて、動いて」
両手を壁についた悪友が、腰を少し振って合図をした。
いちどおちんちんを奥まで入れて、腰をくっつける。
そして両手で腰を掴んでから、おちんちんが抜けないようにゆっくりと前後に動かしてみた。
「あ……うっ」
こいつの穴が、僕のカチカチのおちんちんを、全部の方向からきゅーって締めてくる。
「あ、あっ、お前のちんちん固い!」
「ぼ、僕のおちんちん、むずむず、むずむずっ!」
くちゃ、くちゃと腰を動かしてるうち、また昨日みたいに頭がぼーっとしておちんちんの感覚が無くなってきた。
でも、昨日と違うのは……ボッキおちんちん全体が、こいつの体の中にぎゅーって包み込まれてる。
「ああっ、どっか行っちゃうそうな僕のボッキおちんちん! お前のおまんこがぎゅーってつかんでる!」
「あっ? 出る、せーし出る?」
「うん、たぶん、あ! で、出るっ……!」
昨日のあの時、先生は委員長に腰を思い切り押し付けてた。
射精の時は、奥に精子を出すから、きっとそうするんだろうなー、って思った。
でも今日の僕は……こいつのおまんこの強い締め付けに負けたのと、出てくるのがオシッコかも? って気がして……。
逆に、腰を引いてしまった。
「あ、あ、あっ……あれ、っ?」
「あっ、出る、出た……えっ?」
ゴムで覆われたボッキおちんちんが抜けて、へその下ででビクビクってなる。
「抜け……ちゃった?」
「うん」
壁に手を突いていた悪友がこっちを向いた時……僕のおちんちんが大きくゆれ始めた。
「あ、ああ、ああっ! 熱いっ!」
びくん! びくびくん! びくん! ってゆれて、腹に当たる。
そのたびに、熱いものがおちんちんの付け根からどくどくわき出してくる。
「あ、これが男子の……しゃせーなんだ」
また頭がぼーっとなって目が宙を泳いで……ちょっとして落ち着いた時……。
僕と同じようにぼーっとしてた悪友と、目が合った。
「あ、あああ……あれっ!?」
「ああんっ!」
膝ががくん!ってなって、僕はバランスを崩して目の前に尻を突きだしたままの悪友にしがみつく。
しがみついた瞬間、女子っぽいかわいい声を上げた悪友の縦筋の後ろのお尻あたりで……。
僕と悪友の身体に挟まれたおちんちんの震えがまだ続いていた。
「初めては、外出しになっちゃったな」
「
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