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ある晴れた日に
348部分:白銀の月その十三
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ら古いっての」
 春華が無意識のうちに突っ込みを入れた。
「格好いいことは格好いいけれど古いだろ、それって」
「格好いいのは永遠なのよ」
 しかし明日夢も引かない。

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