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ある晴れた日に
347部分:白銀の月その十二
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た。
「その性格が一番いいのよ。人間性格じゃない」
「それはな。確かにな」
「その通りよ」
 皆咲の今の言葉には納得した顔で頷く。
「しかしまあ。何ていうかな」
「何でそんなに男臭いのが好きなんだか」
「そうなのよね、昔からなのよね」
「アイドルよりもスポーツ選手見るのよね」
 またしても五人組からも声があがった。

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