『ルイズが召喚したのが、ベロリンガだったら?』
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勇に、我を忘れていたルイズは、慌てて間に入り、ベロリンガを止めた。
ベロリンガは、ベロ〜っと間抜けな鳴き声を変わらず出し、ルイズに抱きついた。
まるで褒めてくれと言わんばかりだ。
ルイズは、それを理解し、ベロリンガの頭を撫でてやった。喜んだベロリンガは、舌と尻尾をブンブンと振ったのだった。
ルイズは、ヤレヤレと思いつつ、今までベロリンガを舌しか使えない無能だと馬鹿にしていた自分を恥じたのだった。
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