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女神と星座の導きによりて
星9つ 年少者達
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 ふっふっふー、どうでしょうか?中々やるでしょー?(ドヤァ)

 「うわっ、うっぜ」

 おや、この声は……

 「デスくーん?聞こえてますよー?」

 「げっ」

 さーって、次は鬼ごっこの始まりですよー!


 □■□■□■□■□■□■


 もう、描写的にわーわー言いながら皆でデス君を追いかけます。

 「捕まえたらおやつ上乗せですよー?」

 「「「「「はーい!」」」」」「うむ」

 一人だけ返事が違いますが、気にしない気にしない。

 「普通、お前が捕まえに行くのではないのか?」

 「まぁ、姉さんだから」

 シュラのツッコミをそう言い返すディーテ。むむっ、どういう意味ですか?

 「そういう意味だよ」

 なぬっ!?心を読まれた!

 「いや、普通に雰囲気でわかる」

 すごいですね!

 「お前らー!ひぃっ!いい加減、はぁっ!俺を助けろー!」

 「「面倒だから嫌だ」」

 「ひっで!って、ちょっ、カミュ!さりげなく凍らせんな!シャカ!?お前まで参加してたのかよ!!うおっ!?アルデバラン!背後からってーのはひきょっ、ちょっちょっちょっ、アイオリア、ミロ、ムウ!その構えはぁっ!!?」

 うーむ、中々楽しそうですね。良い修行になります。関心関心。
 
 「……止めなくて良いのか?」

 「止めに入っても良いですよ?」

 私は双魚宮におやつの上乗せ取りに行ってきます。

 「「「「…………」」」」

 サガとアイオロス、シュラとディーテはそのまま黙ってデス君の様子を見ている事にしたみたいです。
 で、双魚宮にマドレーヌを取りに行って、コロシアムに戻るとデス君が色々と大変な事になってました。そうですね……。デス君、気絶してますね。もう逃げられないと言わんばかりに下半身のみ凍り付いてました。……ユリティースかな?
 サガとアイオロスは苦笑いしてますけど、シュラとディーテ。二人共、青筋出てますけど、大丈夫ですかー?

 「はぁ……姉さん、私達じゃ無理だと思うから助けてあげてほしい」

  まったく、仕方ないですね。

 「皆さーん、そのカニさんは置いておいておやつにしますよー」

 そういうとミロとアイオリアが我先にと、走ってきます。
 おおーっと?カミュが地面を凍らせてミロとアイオリアを転ばせて?自分はスケートの要領で滑って来ましたー!
 でも、ミロの横を通った時に足を捕まれ、転んでますね。
 遠周りで来たアルデバランとムウ、シャカが早かったです。
 おや、ムウとシャカがアルデバランに先を譲ってますね。
 貴方達、天使か……!いや、聖闘士だったわ。
 そして六人はおやつタイムに入りました。
 そんな六人
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