星9つ 年少者達
[2/3]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
ふっふっふー、どうでしょうか?中々やるでしょー?(ドヤァ)
「うわっ、うっぜ」
おや、この声は……
「デスくーん?聞こえてますよー?」
「げっ」
さーって、次は鬼ごっこの始まりですよー!
□■□■□■□■□■□■
もう、描写的にわーわー言いながら皆でデス君を追いかけます。
「捕まえたらおやつ上乗せですよー?」
「「「「「はーい!」」」」」「うむ」
一人だけ返事が違いますが、気にしない気にしない。
「普通、お前が捕まえに行くのではないのか?」
「まぁ、姉さんだから」
シュラのツッコミをそう言い返すディーテ。むむっ、どういう意味ですか?
「そういう意味だよ」
なぬっ!?心を読まれた!
「いや、普通に雰囲気でわかる」
すごいですね!
「お前らー!ひぃっ!いい加減、はぁっ!俺を助けろー!」
「「面倒だから嫌だ」」
「ひっで!って、ちょっ、カミュ!さりげなく凍らせんな!シャカ!?お前まで参加してたのかよ!!うおっ!?アルデバラン!背後からってーのはひきょっ、ちょっちょっちょっ、アイオリア、ミロ、ムウ!その構えはぁっ!!?」
うーむ、中々楽しそうですね。良い修行になります。関心関心。
「……止めなくて良いのか?」
「止めに入っても良いですよ?」
私は双魚宮におやつの上乗せ取りに行ってきます。
「「「「…………」」」」
サガとアイオロス、シュラとディーテはそのまま黙ってデス君の様子を見ている事にしたみたいです。
で、双魚宮にマドレーヌを取りに行って、コロシアムに戻るとデス君が色々と大変な事になってました。そうですね……。デス君、気絶してますね。もう逃げられないと言わんばかりに下半身のみ凍り付いてました。……ユリティースかな?
サガとアイオロスは苦笑いしてますけど、シュラとディーテ。二人共、青筋出てますけど、大丈夫ですかー?
「はぁ……姉さん、私達じゃ無理だと思うから助けてあげてほしい」
まったく、仕方ないですね。
「皆さーん、そのカニさんは置いておいておやつにしますよー」
そういうとミロとアイオリアが我先にと、走ってきます。
おおーっと?カミュが地面を凍らせてミロとアイオリアを転ばせて?自分はスケートの要領で滑って来ましたー!
でも、ミロの横を通った時に足を捕まれ、転んでますね。
遠周りで来たアルデバランとムウ、シャカが早かったです。
おや、ムウとシャカがアルデバランに先を譲ってますね。
貴方達、天使か……!いや、聖闘士だったわ。
そして六人はおやつタイムに入りました。
そんな六人
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ