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ある晴れた日に
327部分:その日からその二十三
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方よね」
「こういう迷路を進むのには向いてるよな」
「実は迷路って歩くの好きなのよ」
 未晴は今度は自分の趣味についても話した。
「子供の頃からね」
「迷路好きなのか」
「あと迷路の本ってあるじゃない」
「ああ」
 そうした本は昔からある。よく子供の絵本にもなっている。クイズにしろクロスワードにしろそうした本は頭の体操に実にいいのである。

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