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魔法科高校の劣等生の魔法でISキャラ+etcをおちょくる話
第二百六話
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…千冬さんや円香ちゃんと関係が?」
「お前は一夏の出自を聞いたのか……。いや、それは関係ない。
一夏が吸血鬼になって、半精神生命体になったのが原因だ」
「半精神生命体……」
「周囲の認識の影響を受ける。つまり周りの一夏に対する認識によって体が少し丸みを帯びているということだ」
弾がおもむろに一夏の腹をつつく。
「マジか」
「要するに周囲がコイツをロリ扱いするほど、コイツは周囲の思う理想のロリに近づく訳だ。
最近無意識の反応が幼くなってきているしな」
「箒ちゃんはそれでいいのかい?」
「一夏は一夏だろう。例えどうなろうともな」
箒が一夏の猫耳をふにふにする。
「んっ………ゃあ……」
「そういえばだけどさ」
「どうした」
「一夏の猫耳と尻尾ってとっくの昔にバレてたよな。
具体的には一学期後半には」
弾が通路を挟んだ向かい側を指差す。
「本人はバレてないと思ってるんだから放っておいてやれ」
通路の反対側では漫研部の女子がハァハァ言いながらスケッチブックを広げていた。
「猫耳男の娘…ハァハァ」
「猫耳ショタのお耳prprしたい…!」
弾が顔を反らした。
「いいのか? 本当に?」
「後で調教するさ……」
「やり過ぎないようにね?」
弾がチラリと変態達を見る。
「箒ちゃん箒ちゃん、これやったことある?」
弾がバッグからデザインナイフを取り出す。
「ああ…自傷は一夏に叱られるからやったことないな」
「今ならいけるんじゃね?」
「いや、やめておこう」
「あ、そ…」
弾が自身の指先を慣れた手付きで切る。
「けっこう深くいったな」
「うんめっちゃ痛い」
弾が一夏の口に指先を突っ込んだ。
「んぅ………ん……ぁ……」
「ああ……いいわぁ……」
「五反田、変態チックすぎるぞ」
「箒ちゃんもやってみ? はまるから」
「わざわざ自傷せんでもな」
弾が指を抜く。
「………エロいな」
「一夏は歩く十八禁だからな」
「箒ちゃんもだからね?」
「そうは言うが、オナペットになってる回数なら一夏の方が多かろう」
「箒ちゃん、一応女子なんだからさ…」
「じゃぁ聞くが、五反田。お前私で抜いた事はなくとも一夏で抜いた事はあるよな?」
「ナ、ナンノコトカナー?」
「一夏、警戒心ないものな」
箒がそっと一夏の制服の隙間から手を入れる。
「んっ…ゃっ……ぁっ……」
一夏の艶かしい声で思わず弾が前屈みになる。
「どうした五反田、そんな前屈みになって」
「わかってて言ってるだろ…!」
「別に私は気
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