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 妖精さんは灰色の騎士さんを(性的に)襲う事を決意したそうです。
灰色の騎士さんは蒼の深淵さんに誘われるそうです。
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甘いキスをされておまんこを突かれたら私、堕ちてしまうわ……?」


 そろそろ俺も持たなくなってきたのでラストスパートでより激しく腰を動かしていく。ヴィータさんは唾液を垂らしながら喘ぎ声しか出さなくなっていた。感じてくれているのかな?


「ヴィータさん、俺そろそろ射精そうです……!」
「ダメぇ…?おっきいの?おっきいのが来ちゃうぅぅ?」
「ぐあぁぁ……!」


 ドピュ!ドビュビュ!!ドピュルルルルッ!!


「んおおおっ?おおっ……?なかに……来たぁぁ?」


 ヴィータさんの子宮口に亀頭を押し付けて射精をする。オナニーとは比べ物にならない量の精子がヴィータさんの子宮に注がれていった。


「はぁ……はぁ……凄かったです……」
「ん……もう、こんなにも膣内に出したりして……孕んじゃったらどうする気?」
「その時は……責任…取ります」
「生意気ね……?」


 ヴィータさんの柔らかな体を感じながら俺の意識は微睡の中に沈んでいった……


―――――――――

――――――

―――


「ヴィータさん、何も言わずにいなくなっちゃったな……」


 俺が目を覚ますとヴィータさんの姿はどこにもなかった。きっと俺が寝ている間に姿をくらませてしまったのだろう。


「一言ぐらい何か言っていってくれても良かったのにな……」


 ちょっと薄情だな……と思っていると、不意にポケットに何かが入っているのに気が付いた。


「これは手紙……?」


 ポケットに入っていたのは紙切れだった、どうやら手紙のようだ。


「なになに……『リィン君へ。私は用事が出来たから先に帰るわね。君のおちんちん、とっても素敵だったわ。もしよかったらまた相手してね?』……ふふっ」


 俺はたぶん誰にも見せられないようなニヤケ顔をしているのだろう、でもそれくらい嬉しい内容だった。

 
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