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ある晴れた日に
321部分:その日からその十七
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橋君も」
「いいさ。乗りかかった船だよ」
 腹を決めれば後は一直線であった。道は一つしかなかった。
「こうなったら最後までやろうぜ」
「そうね。じゃあコーヒーカップの次は何処に行くの?」
「ミラーハウスなんかどうだ?」
 少し考えてから述べるのだった。
「迷路な。どうだ?」
「あっ、いいわね」
 未晴も笑顔でそれに応えてきた。

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