第十一幕その十
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今度世界樹に来る時は」
「貴方達が次にオズの国に来た時かも知れないし」
「ずっと後かも知れないですね」
「そこはわからないわ、どうも貴方達はね」
神宝のこれまでの冒険のことを思い出して言うドロシ―でした。
「いつもそれぞれの場所に行くでしょ」
「はい、来る度に」
「だからね」
それでというのです。
「そこはね」
「今度はまた違う場所に行くことがですか」
「そうなる可能性が高いわね」
神宝達の場合はというのです。
「貴方達本当に色々な場所に行ってるから」
「オズの国にいるとね」
大尉も神宝に言います。
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