317部分:その日からその十三
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
」
何と野本が後悔しているのだった。
「もう二度とあんなサイトは覗かねえよ」
「何かどうしても最後まで見てしまうからね、ああいうサイトって」
竹山がその彼の横で言う。
「それで最後まで見て」
「もう思い出したくもねえ」
野本の顔はドス黒くさえなってしまっていた。
「何なんだよ、あれってよ」
「まあ思い出さない思い出さない」
「それよりもよ」
皆ホモ漫画の話なぞ聞きたくもないので話を強引に変えてきた。
「あの二人だけれど」
「本当に動かねえな」
「ひょっとして気付かれてる?」
静華は怪訝な顔で述べてきた。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ