18
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初
『むしろ全身ビームに包まれててその程度で済んでるのが奇跡だろ』
「前のカンヘルだったら逝ってたな」
『俺に感謝しろよヴォジャノーイ』
今回カンヘルが自壊しなかったのは、エレリアがリアルで施した金属鍍金があったからだ。
「もちろんさ…」
『俺に惚れたか?』
「はいはい。愛してるよ親友」
『友愛だろ?』
「もちろんさ。俺ぁホモじゃねぇ」
カンヘルの後にアシュトレトが続く。
『つかよ、カンヘルのスペックなら七割でも十分速くね?』
「そりゃぁそうだが……」
『そういやぁ葵ちゃんとはどこまでいったの?』
「なんで今聞く?」
『え? 気になったから』
「黙秘権を行使する」
『おもんな』
「置いてくぞこのやろう」
[8]前話 [9]前 最初
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ