フェンリルとガルム
[後書き]
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悪魔族だったと知りながらヴリトラを探しに森に向かったエリスであったが道中オークに襲われるも駆けつけたヴリトラに助けられた。
そしてエリスは
エリス「私の召喚獣になってください! 」
とんでもないことを口にした。
ヴリトラ「おい、俺が誰だかわかってるのか!! 」
エリス「えぇ知っています。あなたが悪魔族だということを 」
知りながら契約しようとするエリス
だが魔法使いが悪魔族と契約する。
もしバレたら最悪の場合、エリスは処刑である。
それを承知でエリスはヴリトラと契約しようとしていた。
エリスいわく、『バレなきゃいいんです! 』
とのこと
そして
ヴリトラ「ちっ!お前をほっておくとまたオークに襲われちまうかもしれないしな、契約を結んでやるよ 」
エリス「ありがとうございます! 」
こうしてエリスはヴリトラと契約したのだが
公の場で出すわけにはいかず、長い間、エリスによって秘密にされていたのだった。
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