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ある晴れた日に
282部分:空と海その十五
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静華の言葉に頷く。
「その番号になるとな」
「本当に神様の番号だよ」
「十一番もう復活しないのよね」
 凛はこのことがかなり寂しそうだった。
「あの人だけだから」
「だよな。惜しいことだけれどな」
「仕方ないよな」
 皆しんみりとしだす。しかしここで話が終わったと見た正道が早速ギターを奏でだした。そうして序奏の後で歌いはじめたのである。

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