148美坂姉妹、上級国民様に下僕忠誠
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その頃、2階建て観光バスは倉田神社でのトイレ休憩を挟んで天野本家に到着していた。
佐祐理の母や爺やは立ち入れない場所なので途中下車したが、他の乗客が天野家でバスから降りても、まるで韓国に到着しても絶対に飛行機から降りなかった&ロ愛子みたいな人物がいた。
降りると仕置きだとか名誉殺人で殺される保健医である。
&ロ愛子の場合、千年前のペクト山噴火後の地獄でも見たので降りる勇気がなかったが、保健医も死刑囚みたいに足腰立たないので誰かに引きずり降ろされないと降りられない。
月宮教団か倉田家で保護されるはずだったが、美汐お嬢様の晴れの舞台に出席するよう命令が来てしまい、用務員のお爺さんも居ないのに草入りしていた人物に無理やり連れてこられた。
そこでついに死刑執行?のお知らせを伝えに来た人物が来た。
「早く降りてらっしゃい」
「あ?」
先見衆の同僚で現在の筆頭や、幼馴染の友人がお迎えに来た。
全員クリスマスケーキ特売会場で25歳以降の売れ残りとか、若いのは新入りの後輩ぐらい。
先見衆なので結婚も男との交際も交尾も一切認められていなかった気の毒な連中。
生きている妖狐が確認されたので、幼い頃から処女を守らされて予知を続け、月宮一行のように心身を清めて祐一クンに嫁ぐ日を夢見て来た連中である。
「前の筆頭のバ、いえ、お婆様は紙の化物に始末されたわ、背乗りしようとしたから燃やされたけど、もう貴方を殺そうとしてる馬鹿はいないわよ、今は私が筆頭」
あらゆる公的機関や旧家迄ザコちゃんコピーに汚染されていたが、天野家では撃退に成功した模様。
「そうなの?」
現筆頭は目隠しをして五感を断って、小宇宙を高めて予知の精度を上げている。
どこかの剣の乙女様みたいに、15歳でゴブリンに捕まってレイプ三昧の日々を送り、逃げようとしたり抵抗するので両目を潰されて孕み袋にされて、沢山のゴブリンのママになった訳でもなく、ブラックブレッドみたいに母親に赤い目が嫌だから溶けた鉛を流し込まれて街角で歌わされて小銭を稼いでいた訳でも青空小学校が神父様ごと爆破された訳でもない。
「そうよ、貴方が一足先にお手付きになったけど、私達もやっと嫁入りできるのよ」
禁欲と男断ちを命じられてきた連中で、男嫌いならまだしも、ついにオスと交尾して、それも天上の快楽を与えてくれる純ケツの妖狐と交尾しまくって、後は有能な子供さえ生めばATM男を一族の中から宛がわれて後添えとして下僕にして、一族の金で遊んで暮らせる御身分である。
どこかのNGT48みたいに、仲間の逆鱗に触れて「ふしだら〜ふしだら〜」言い続けるハメ撮りレイプ動画を流されて始末されたり、他のライバルもレイプさせて卒業引退させたり、足の引っ張り合いと虐めイビリが多い場所。
こち
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