暁 〜小説投稿サイト〜
ある晴れた日に
277部分:空と海その十
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
笑う未晴だった。
「水着。今持ってなくて」
「ああ、そういえば今全部クリーニングに出してたんだよな」
 春華がここで言うのだった。
「お袋さんが間違って水着まで出して」
「そうなの」
 やはり気恥ずかしそうな言葉だった。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ