第7章:神界大戦
第203話「神界の洗礼」
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“分裂の性質”…文字通りの能力。今回の神の場合は、本当にこれだけ。応用はない。しかし、それでも本人や攻撃を増やせるので非常に厄介。
キクリエ…“分裂の性質”を持つ神。服と性別がなく、中性的な容姿をしている。名前の由来は細胞のギリシャ語とロシア語の組み合わせ。
三重圧陣…文字通り、三重に施した重圧で押し潰す霊術。倍率は三乗される。
ルーフォス…“光の性質”を持つ女神。戦闘にも使える能力だが、光を扱う神の中では弱い方。名前の由来は光のラテン語とギリシャ語の組み合わせ。
“光の性質”…文字通り光に関する性質を持つ。今回の場合、光の武器や高速移動などを使用。戦闘にも使いやすい。
Glitter Arrow…魔力を圧縮し、矢の形にして打ち出す魔法。分類は射撃魔法だが、大魔法すら貫通する威力を持つ。
ジャント…“格上の性質”を持つ。理論上、どんな相手をも上回れるが、完璧に性質を扱えていないため、イリスに堕とされた。傲慢な態度で、如何にも格上っぽい。名前の由来はジャイアントキリングから適当にもじった。
“格上の性質”…対峙した相手を上回る性質。かなり強い能力だが、上回るステータスを間違えると途端に雑魚化する事も。
Delay Double…“重奏”と違い、かつて使ったディレイをさらに重ね掛けに特化させたもの。瞬間的な速さが“重奏”よりもあるが、負担も大きい。当然ながら、トリプルなどさらに重ね掛けが可能。
一心閃-三重-…言霊を応用した、“意志”を挫く“意志”の一閃。その三重。重ね合わせるように同時に放たれたため、一閃の三倍の威力ではなく、三乗に近い威力を発揮した。
唯一名前も性質も不明なまま倒された神ェ……。
仕組みを理解していたソレラがいたために、仕方ない事なんですけどね。
同じ名前の性質の神は複数存在します。例え同じ性質でも神によってその質はピンキリです。
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