第七千七百四十一話 政治ではなく祭事
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第七千七百四十一話 政治ではなく祭事
新しい上司の上司の方が即位されてすぐにです、韓国の方から韓国の上司の人やマスコミの人がこの方や上皇様に言っています。
その主張についてです、日本は首を傾げさせました。
「政治的にどうとかいうものですが」
「これは」
妹さんも言います。
「あの方々に対しては的外れですね」
「あの方々は政治には関わることはないです」
「憲法でそう決められているので」
「前の憲法の時も実質そうでした」
実はその頃から主権は当時は臣民と言われた国民の人達にあったのです。
「あの方々は政治をされるのではなく」
「祭事です」
「今はこの二つは違います」
昔は同じでした。
「そこをわかっておられないのでは」
「主権があの方にあると思っておられますね」
「それは違いますが」
「せめてこれ位はですね」
理解していて欲しいというのです。
「外交相手の政治システム程度は」
「常識ですから」
兄妹で思うのでした、あまりにも変な発言ばかりなので。
第七千奈々百四十一話 完
2019・5・4
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